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3月も映画館に通いつつ、スタンプラリーに出掛けたり(扇さんのスポットは鬼畜でしたよ誰が考えたんですかw!!)、オケコンあったりでなかなか忙しかったです。
ここの投稿も考えてなかったわけでなく、例によってメモや某所には投げてたので少しずつまたまとめていくスタイル。
ゼロレクイエム後の「奇跡の」1年はルルーシュ復活でゼロレクが無意味なものにならないようにとファンへの気遣いなのかもしれないけど、スザクの「君がゼロをやるべきだ」とか衣装のやり取りのほうが驚きましたよ…ね
で、劇場版枢木スザクについて考えたのです。
劇場版3部作のスザクの役割は狂言回しである、と。それはルルーシュを許すための道程を観客と共に進む者である。
ただし、それはルルーシュを許しやすいように物語の各所で調整されているのでTVシリーズと同様に捉えていると齟齬が生じ観客が混乱する問題は起きている。
ゼロレクイエム後、舞台は復活へと移り、ルルーシュを許し終えたスザクは狂言回しを降りるが、次に与えられた役割は「古くからの友人」であった。
ルルーシュにとっては過去であり思い出であるスザクの存在はルルーシュの罪を思い起こさせC.Cの幸せや新規ストーリーの展開には重たいので今後はもう登場しないだろうと推測。まあ新作ギアスがあれば、の話ですが。
でもね、ギアスの人気はルルーシュとスザクのぶつかり合いも結構大きな要素だと思うんですがそこんとこどうするんでしょうね。
ところで、復活劇中のルルーシュの台詞「傷を奪うな」は皮肉なのだろうなあ。