soragoto’s blog

20180101〜 浅慮なつぶやき 愚痴の倉庫

2月の劇場版はR2のその後から続くそうだけど、シャーリーのことはどう回収するのかなあと。

皇道のラストがあれでしたからすっかり復活は劇場3部作の続きだと思っていたのですよね。

シャーリーのあの物語があるのと無いのとじゃ気持ちの運び方が全く変わってくるでしょ、ルルさんにとってもスザクにとっても。

はたして、こちらが思ってもみなかった形で回収されるのか?2月の映画を待ちましょうか。

劇場公開が落ち着いたら少々気が抜けてしまいました。猛暑どころか酷暑の疲れで体力も落ちっぱなし。

8月3日の発表は拍子抜け。期待しすぎないようにしようと気持ちを抑えていたけれど、やはり底では期待していたのかしらん。新作映像はほんの少しで、しかも2人は登場しなかったからなあ。私は新宿も秋葉原も職場が近いほうだから良かったけども、もしも遠くて仕事も休んで来てたとしたらもっと気分落ち込んでいたでしょね、たぶん。

 

とりあえず、復活は映画一本きりだということなのでそれだと内容みっちり詰まってるだろうから2人の姿はちょっとでもネタバレになるから、あの発表だったのかもしれないけれど。それに、この映画一本きりというのも落ち込む要素だわ。テレビシリーズになるのを期待してたからなあ…。いや、映画の後にまた続きが控えてるかもしれないから…(ほら、期待しちゃ駄目よ)。

密林さんの限定にやられ、メイトさんと両方予約しようと考え中…

ルルーシュがこんなに柔らかく微笑む相手は限られた人だけなんだ、ナナリー

収納ボックスのイラストはCL○MPさんでまた豪華!赤と黒の色調が美しい…

劇場配布のミニ色紙でもちょっと思ったのですがルルさんのお顔の描き方変えたのかな〜??

 

ゼロレクイエムでルルーシュがよろめいてゼロの肩に寄りかかったとき、ゼロは走ってきたばかりだから体温高かったろうなあ、ルルーシュは頰からそれを感じることできたかな、でもルルーシュは間もなく血圧低くなって身体冷たくなってしまうのだなと考えてたら今更ながら悲しくなってきました。

人々の願いという名分はあったけどルルーシュにとっての1番はスザクとの約束であって、そしてスザクを手に入れる方法がこれだったのだもの。

頰寄せてる姿は最期の挨拶、でもあるのかな。

C.C.がスザクに「お前と私は似ている。死にたいと願っているのに死ねないところが」と呟くのに対し、スザクは「君とは似てないよ。俺は夢を叶えられなかった人の願いを引き継がなきゃならないんだ」と言うのはつまり

引き継ぐことは「生きる」ということ。彼は自分の意思で生き抜くことを選んだことになりますね。

そしてもう一つ似ていないところがある。それはC.C.は自身の望みを叶えることを第一にしているけども、スザクの場合はいつだって誰かのために行動したり怒ったりしているのですよね。

 

ここがリザレクに関係してくるのかな?

 

C.C.も捻くれたところあるから言っていることと考えてるとこ違うかもしれないけど。

 

皇道も入場特典が最終週を迎え、劇場上映もそろそろ終わりなのかな。でも、昨日、一昨日の席の埋まり具合結構良い感じなんですけどね。もうちょっと上映期間長くなるといいなあと思いました。

 


さてさて。

皇道公開時はシアターの音響設備の調整不具合なのか私の耳に問題があったのか、大音響過ぎて音が割れてたように感じましたし、台詞も聞こえづらかったのです。それもあってか観終わった後に疲労感。でも疲れるのはどうやら別の事も理由だったのかもしれないです。

 


音の大きさもだったんですが、音楽の説明の多さでも疲れるのだなと気づきました。劇場版3部作はおそらく初見の人も入り易いように台詞も判りやすく説明的になっている部分もあります。それが音楽、BGMにも反映されていると。

ここは悲しいところですよ、とかひっきりなしに感情の出し方まで説明されてて疲れてしまったのだと。特に劇場版ゼロレクイエムあたりは映像と音楽の距離が近すぎるというか(11日でも書きましたが)だからライトに感じたのでしょうね。私はブルレイ版の一歩後ろに引いた感じの楽曲構成が好きなんだなとこれで気づきました。

そして主題歌に寄せてルルーシュ君をたたえて欲しい気持ちもわかるのだけど、それは違うなと。たたえるたたえないも観る側が感じるものだと思うのです。ああ、でも作り手がそう願うのも尤もで。親も同然ですもの。私も彼のスピリットは大好きですが、でもね、やはりたたえるのは違うなあと思ってしまうのですよね。

 

あ、最近はシアターの音響が落ち着きまろやかになり聞こえやすくなりましたよ。あの爆音はどうしてだったんだろ。